辨太郎日誌

知財メインです

老洋机とお別れ

上海から静岡に戻ってきたときに買った事務机.

和洋折衷の雰囲気が気に入って神戸から取り寄せたもの.

なんでも神戸の洋館の蔵出しだとか.

上海フランス租界エリアには雰囲気のよい喫茶店があり、こんな感じのテーブルでノマドワークをするのが好きだった.

 

この机、一度、設置したら微塵も動かないような重量と、かなりの床面積を専有してしまう.

このまま使い続けたいのだが、ここは思い切って断捨離することにした.

 

机を搬出するときに転がり落ちたコイン.

見ると昭和42年製造の100円玉だった.

 

粗大ごみにならず、次の主が見つかってよかった.