辨太郎日誌

特許・商標・意匠・著作権などなど知財を絡めて

料金表再見直し

9月に入って新しい料金表をつくりました。

その料金表で見積もりもつくりました。

しかし料金をいじったお陰で法域間や内外、外内、内々のバランスが崩れてしまい、それが気になって仕方がありませんでした。

まだ4日しか経っていませんが、基本料金以外の体系をもとに戻すことにしました。

標準料金表が廃止になってから事務所ごとに独自の料金を決めることになったわけですが、今の料金体系も簡単に決めたわけではなく、難易度、作業量、相場などを勘案して総合的に決めているので、簡単に変えるような数字ではありません。

数値をもとに戻してモヤモヤが晴れました。