辨太郎日誌

特許・商標・意匠・著作権などなど知財を絡めて

Faxからメールその次はチャットが主流になる

Googleのメールサーバを利用しているが、最近、セキュリティレベルを上げたらしく、メールが送れないという連絡がきている.

Googleサービスは便利なのだが、無料で使える分、仕様が変わったも文句をいう立場にはない.

 電話やFAXの時代を知っている身としてはメールはとても便利.

とはいえ、そのメールもそろそろ次のツールに代わるときかもしれない.

 

最近は行政サービスもLINEを使っているそうだが、自分は全く無縁.

コミュニケーションツールとしてLINEがデファクトになるなら、そのときは仕方なく使うことになるだろう.

internet.watch.impress.co.jp

 

さて、数年前から海外とのコレポンに使っているチャットツール.

何種類かのチャットを使っていて、中国用には定番のWechatを使っている.

これはとても便利で今では、メールと併用、またはチャットの方が使用頻度が高い.

 

チャットツールのよいところは、無料通話ができることや、設定が簡単、そしてチャットが届かないというトラブルがないこと.

メールはビジネス様式で書かなければならないのに対して、チャットは口語で書くことができる.

非ネイティブとしては、文法などを気にせずに、単語をメインに並べて行けばいいという気楽さがある.

日本のクライアントとのコミュニケーションをチャットでやるにはまだ時期尚早だが、海外はすでにデファクトになっている.